ダートゲームというのは、アクションを意識した釣り。
そのダートゲームの中でワームの選択は超重要。
ダートゲームやってみたいんだけど、オススメのワームってないかな?アクションを意識するのがいいみたいだけど、どれを買えばいい?
ダートゲームをするのにワームの選択は非常に重要。
その非常に重要なワームのオススメ、そして、そのワームの良さをお伝えします。
- ライトゲーム歴は3年ほどです
- 実際に比較検討したワームは10社
- 釣り仲間とベストチョイスを探し、辿り着いた今最も評価を得ているワームです
仲間と共にベストワームを探した結果になるので、信頼性は確保できてるかなと思います。
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ダートゲームするならワームはドリームアップのDD8がベスト
はじめに結論から言って、ドリームアップ社から販売しているDD8がベスト選択です
このワームが他社と比較して優れている点は3つ
- 魚の食いがいい柔らかさ
- 流通が少なく、魚がスレていない
- 裏返しでも使えてコスパ良い
この3つが特徴的ですが、その中でも上からの2つが抜きん出ているため、他社と比較して圧倒的に魚が釣れます。
ただし、釣れすぎるので雑魚も釣れちゃうため嫌になる程かも。
優れている理由をもう少し深く解説していきます。
魚の食いがいい柔らかさ
各社販売しているワームの作り方が大きく異なります。
そして、オススメしているドリームアップのDD8は一般的に復旧しているワームの作り方とは一線を画します。
ドリームアップ社のDD8はハンドポワード製法で作られています。
ハンドポワード製法は平面的な型に上から溶液を流し込みます。
圧をかけないので素材の気泡が抜けないため浮力が生まれます。
圧をかけないため、柔らかく、そして浮力を保つことができます。
浮力が保っているため、ダートでジグザクにワームが動いた後ふわふわと漂うように水流を受けて誘いを続けてくれます。
水温が低い時期は、魚の活性が低いことが圧倒的に多いです。そして、活性が低いと口を使う魚のバキューム力も低下します。
こんな状況の時、柔らかい素材であることでバイトを弾きにくくフッキングまで至りやすいです。
さらに、ハンドポワード製法のおかげで気泡が入りやすいため冷たい水温でもワームが固くなりにくい。
気泡がワームの中に保持されるおかげでどんな状態でも柔らかいワームの状態が保ってくれる。
柔らかいワームは獲りたい!って言う時には必須の条件になるわけです。
流通が少なく魚がスレていない
バス釣りの世界では特に有名ですが、魚もルアーを覚えるといいます。よく釣れるルアーと評判になったもののも、何度も使うとそのルアーがだんだん釣れなくなってきます。
魚がルアーを覚えるから。
と言われています。
実際に一般的にワームが釣れやすいと言われている場所でも、全然釣れないと思っていてもプラグを使うと簡単に釣れたりするのは珍しい話ではありません。
ダートゲームで同じように柔らかく、有名なワームといえばマナティでしょう。
同じ場所、同じ時間、同じ条件てダートゲームをしてもマナティとドリームアップDD8と比較して明らかにドリームアップDD8に食いが良かった事例がありました。
同じカラー、同じサイズ感。
それでも差が出るのは、やはり見慣れていないというのが大きなファクターになっているものと推測できます。
実際に色々な場面で仲間とともにやってもドリームアップDD8が釣れる局面が大かったのは事実。
流通が少ないというのも、魚釣りにおいてはいい思いができることが多いです。
流通が少ないため、ネットで買うのが一般的
東三河に住む私の地域では取り扱っているのは1店です。
豊川、豊橋、蒲郡、岡崎、
東三河ではこの4氏が釣具屋さんが点在していますが、4つの市のほとんどのお店を回ってあったのは岡崎市のイシグロ大樹店のみ。
しかもほんの数点しか置いていませんでした。
必然的にネットで買うのが一般的です。
そして、店頭で見かけたら即買い、即決でないとすぐ無くなります。
実際の店舗でもちょいちょい見かけるマナティも貼っておきます。
ドリームアップのDD8が売り切れだったり、すぐにでもダートゲームをしたい!っていうならマナティがベターかと思います。
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