【オススメパックロッド】HYUGA MULTI PIECEを買えば損はしない。オススメするわけ5点!

メガバスから販売しているHYUGA70-6S ヒューガマルチピースロッドのインプレ記事です。

結論からいって、ライトゲームならならこの竿で間違いなしです。

買おうかどうか悩んでいたら、すぐに購入と決断するべきです。

このロッドの最大の問題は流通の少なさ。もし買える状況にあるなら、すぐに購入することをオススメします。

どれだけ流通が少ないか

・店頭で実機に触れることは一度もできたことがない

・楽天、アマゾンでもほぼでない。(数ヶ月にたまーに在庫あります。)

・2ヶ月張り付いて即ポチし、その後友人に教え買おうとした時にはもう在庫ぎれ

使い勝手もよく、値段もお手頃でいいんですが如何せん流通が少ない。定期的に見かけて、アレば即買いがオススメです。

それでは、このロッドの魅力について5つのポイントでお伝えします。

この記事の信憑性

・パックロッド大好きでその他複数竿を所有しています。

・この竿を使って2年ほど使いました。

・大型系ならエイ、ヤズ(ぶりの子供)、シーバス、ボラを釣ってます

・小物ならメバル、カサゴ、ハゼなど釣ってます

実際に2年間の間で様々な魚と出会ってきているので信頼性は確保できているかなと思います。

【オススメパックロッド】HYUGA MULTI PIECEを買えば損はしない。オススメするわけ5点!

繰り返しになりますが、はっきりいって超おすすめです。

数あるパックロッドのうち、なぜこれを特にオススメするのかその魅力についてお伝えしたいと思います。(あと、もちろん残念ポイントも記載します。)

何がどんだけいいのさ?ステマなんじゃないの?

強度が心配。

 

 

様々な中傷を受けてきましたが、それでもオススメし続けているわけは5点あります。

  • パックロッドの中でもトップクラスのコンパクトさ
  • ライトゲームで必要なリグは全て取り扱える
  • パックロッドの中でも重量軽め
  • 国内外、海・池場所を選ばない丁度いい竿の長さ
  • 同スペック帯のロッドの中で最も安い

あらかじめ、欠点もお伝えしておきます。欠点は2点。

  • 流通がめちゃくちゃ少ない。ネットですらレア商品
  • 付属ケースがない

これら欠点を解決するには方法があります。

1.見つけたら即購入

2.該当するケースを買うorタオルに包んで使う

私としてはタオルで包んで持ち運ぶのは心配なので、その他のパックロッドのケースで代用しています。

欠点もお伝えしたところで,この5点が私がHYUGA MULTI PIECEを買えば損はしない。絶対おすすめ!といってる理由をお伝えします。

パックロッドの中でもトップクラスのコンパクトさ

パックロッド、マルチピースロッド、様々な呼び名がありますが、コンパクトになるロッドには二種類あります。

ロッドの種類二種類とは

・テレスコロッド

・マルチピースロッド

双方の違いをざっくり説明します。

テレスコは、磯釣りをする人のロッドのイメージで竿を伸ばして使います。

こういう状態が

伸びるのがテレスコロッド。

対してマルチピースロッドはパーツが分割されており、繋いで使います。

テレスコではガイドが反対を向いたりすることがあるため軽量リグを取り扱うには注意が必要。さらに、PEラインなど細いラインを使うとライントラブルになりやすいです。

対して、マルチピースロッドは先述したマイナス要素を軽減、除外することができます。

ライトゲームではラインシステムが細くなりがちで、軽量リグを取り扱うことがほとんど

つまり、ライトゲームをするにはマルチピースのロッド一択です。

しかし、マルチピースのロッドは一つ一つのつなぎが多くなりがちで、3ピース、4ピースが一般的。

というのも強度の問題であったり、重さの問題だったり、製造コストの問題だったりします。

対して、このメガバスのヒューガマルチピースロッドは6ピース!仕舞寸法は30cm台です。

同じ7ftクラスのロッドの仕舞寸法は45cm〜55cmに対してこのサイズ感は業界トップクラス。

同じクラスの仕舞寸法を誇るロッドはトラギア チビが該当します。

アルファタックル(alpha tackle) TRGR CHIBI(トラギア チビ) 629L 69097【あす楽対応】

実際に使ったわけではありませんが、トラギアは故障するレビュー、継が甘くすっぽ抜けるなどのレビューをよく見かけます

その点、HYUGA MULTI PIECEは不意な大物でも破損はしていませんし、継がすっぽ抜けることも一度もありません。

奇をてらった分類になるコンパクトさを持ちつつも、剛性の高さがあるのはこのロッドの一つの魅力です。

継ぎ目もしっかりぴったりです。

ライトゲームで必要なリグは全て取り扱える

ライトゲームで必要なリグは全て取り扱える。

一般的よく使われるのは、ジグヘッド。なんとか1gから使用することが可能です。

ワームに比重があるタイプならノーシンカーでも使えます。

直リグだって問題ないし、スプリットだって、バレットだって

ライトゲームでやりたいことならもう大体そつなくこなせます。

ライトゲームで必要なルアーキャパシティーは持っているため、この竿があればなんでもそつなくこなせます。

パックロッドの中でも重量軽め

パックロッドは継数が多くなれば多くなるだけ、重量も重くなりがちです。

パックロッドの重鎮といえば、冒険用品から販売しているジェットセッターシリーズかと思っています。

それらは、世界でも戦えるようにと設定ルアーウェイトよりもはるかに思いリグを使うことができます。つまり、パワーファイトができるような設計となっています。

反面、重量が重くなりがちで軽いリグを使うとなると感度が悪くなってしまうのが難点。

同サイズと言える、ジェットセッター71SとHYUGA70-6Sを比較すると明らかにヒューガの方が軽いです。

スペックはメガバスヒューガは105g。

ジェットセッターは参考資料ありませんでした。

試しで使わせてもらった機会がありましたが、明らかにジェットセッターが重いです。中弾性ロッドのため、グラスコンポジットを使われているからしょうがないんですが、やはり軽さに慣れると思いロッドは持てません。

軽いロッドであればあるだけ、感度もよく拾えやすいので軽量リグには適しています。

ジェットセッターシリーズは重たいけど、粘りのあるロッドで、10g以上のルアーをよく使われる人ならオススメです。高いけど、売値も良く、所有欲も満たせます。

グラスコンポジットの特徴的なダルっとした投げ味が好きな人はオススメです。

国内外、海・池場所を選ばない丁度いい竿の長さ

マルチピースでコンパクトになる中で、このロッドは7ftと非常に使い勝手が良い長さ。

パックロッドだから国内外問わず持ち歩けました。

車に置きっぱなしの時期もありましたし、海外に持って行ったこともあります。

パックロッドのコンパクトさだから飛行機機内にも持ち込める。いつでも手軽に持ち運べるのは大きなメリット。

そして、家に仕舞っておくのもコンパクトであることは大きなメリットです。

今までこの竿を持って色んなところで色んな魚を釣ってきました。

管理釣り堀でのトラウト。

池ではバス。

川ではナマズ、そしてコイ。

河川ではエイ、クロダイ。

海ではヤズ(ぶりの子供)、真鯛。

シーカヤックで沖縄のカラフルな魚たち。

何をやっても、なんとかちょうどよく使えてしまうこの長さは非常に魅力的です。

どこに行くのにも忍ばせておけば、その場その場で楽しめる。

同スペック帯のパックロッドの中でも安い

かなりハイスペックなロッドで、これくらいコンパクトになり、ここまでルアーを背負えて、この長さのロッドとなるとコレが一択。

ただし、近いスペックを持っているのはジェットセッターシリーズやフエルコのロッド。

各自調べていただけると良いかと思いますが、ジェットセッター、フエルコは価格として2倍ほどは高いです。

ジェットセッターはダラリとずっしりとした持ち味。良く言うとオールドスタイル。

フエルコは持ってこともないですが、オシャレですよね。

触ってないのでなんとも言えませんが、オシャレさに2倍の値段は私は出せません。

というわけで、同スペック帯のロッドの中では最も格安だと言えます。

フエルコ(Huerco) フィッシングロッド XT710-5C 7フィート10インチ 310840

フエルコは最近人気が出てきましたね。まだ持っていないですが、非常に気になります。

【オススメパックロッド】HYUGA MULTI PIECEを買えば損はしない。

私の愛用しているロッドを紹介しました。

繰り返しになりますが、コスパも良くコンパクトでなんでもライトで使えるロッド。欠点は専用ケースがないくらい。

そんな欠点を補って余りうるほどに魅力的なロッドですので気になったら確認して見てください。

奥浜名湖、中浜名湖、表浜名湖。神島遠征。三河湾の釣り。愛知の川、河川の釣り。

サーフ以外ならなんとかなるので、この竿持っていればなんでもやれちゃいます。オススメでございます。

※本当に売り切れ続出。あれば即買いがオススメです。

 

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