今やPEラインを使うのは当たり前になってきました。
PEラインのおかげで飛距離も伸ばせるようになり、感度も良い。
色んな会社の商品があるけど、結局どれがいいの?
みんな好き勝手言ってるし、信頼性ないし。
レビューを聞いたりしても、自分の好きな商品推しになったり、新商品を鵜呑みになっていたりすることをよく見かけます。
私は、物へのこだわりというよりは釣ることへのこだわりがあるタイプなので製造過程から調べて見ました。
ブランド云々ではなく、元となる糸からのオススメなので結構信頼性は確保されているかと思います。
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PEラインの作り方って知ってる?製造過程から選ぶオススメPE3点です
結論から言って、オススメできる会社は3社です。
- よつあみ
- ゴーセン
- DUEL
その中でも最も精度が高く信頼性があるブランドはよつあみです。
結論から言って、レビューしている人も多くいるので、よつあみのPE買っておけば問題なしです。
いろんな企業からの煽りにいつまで騙されるんですか
新発売の革新的なPEが出たら飛びつき、
すげーいいよ!大満足!って言うレビューに騙される。
自分が買ったものなんだからいいものであって欲しいって言う願望でレビューを書いている他ありません。
レビューなんてあてになりそうでならないもの。
このハリが〜
このコシが〜
とかトラブルありませんでした!
とか言ったいつまで騙され続けるんですか。
大事なことは、正しい知識を身につけ、信頼における商品を使用することではないでしょうか。
今回は、本物を使いたい!って方にぜひ読んで欲しいですね。
そもそも、PEラインってどうやって作ら手ているか知っていますか?
いや、正直、私もこの動画を見るまで知りませんでした。
シマノとかダイワとか完全オートメーション化された大規模工場でなんかすごい製法で一般人には理解できないようなマニアックな言葉を持って、うんちゃらかんちゃらって作られているように思いました。
PEライン製造過程を動画で学ぶ
これをしっかり読み解くと、
設備はいるんでしょうか、ノウハウがどうとか匠の技術がどうとかハイテク技術がどうとかそう言う要素はありませんね。
動画内で語られていますが、原糸をよってからコーティングされる。
つまり、PEラインの品質の違いはこう言うところに出るのでしょう
- 原糸選び
- 原糸の管理(温度とか湿度とか)
- 撚り方(機械的技術とかプログラムとか)
- 製造機械のメンテ事情
- 着色工程(熱と圧がかかる)
- コーティング工程(コーティングおよび加工)
この中でも最も騙しやすいところが
コーティング工程で「スーパー何ちゃら革新的な新技術!」的なことを言っているんだと思います。これを独自の〜!って表現しているだけ。
どんなPEでもコーティングは必要で、必要な工程のコーティングについて煽っているのだと想像ができます。
PEラインを自社工場で管理しているのは
PEラインんを自社工場で管理しているのは品質管理場、絶対的に優位に上がります。
自分の会社のものの品質が悪ければ、売上に直結するわけです。
確定的な会社は
- よつあみ
- ゴーセン
- DUEL
これくらいです。
あとはPEライン会社を買収した(別企業で厳密には自社製造ではない)やOEMで作ってもらっているかのどちらかです。
ダイワもOEM,バリバスもOEM,クレハやユニチカもOEM。
別会社で安く作ってもらって自社ブランド名で値を釣り上げる。そんなラインを使うのはコスパ重視の私にとって論外。
圧倒的レビュー数も多く、私としても長い期間使用してきましたがトラブルもなく使いやすいPE。
つまり、よつあみ買っておけば問題なし!と言う話です。
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