さぁ、恒例のアレやってきました。
今回の相手はこちら
冒険用品から販売しているテンカラロッドです。
テンカラロッドなにそれ?
なんか楽しい?
このロッドは買い?!なのか、果たして。
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ジェットセッター435 櫟
このジェットセッタ−435 櫟(いちい)は所謂、ノベ竿の一種です。
ノベ竿はリールはついておらず、竿に糸が直接結んであるだけ。
釣りのシンプルの究極系とも言えます。
一般的にノベ竿の使い方は、ウキを付けてハゼを釣ったり、小物を狙った釣り方が一般的です。
このジェットセッター435櫟はテンカラロッドでもあるわけです。
テンカラロッドは、フライフィッシングの一種でフライを付けて魚を狙います。大きく違うのは、フライフィッシングではリールがあるのに対して、リールが付けられないこと。
自分が届く範囲が射程範囲内なのです。
もっともコンパクトで、釣り本来の面白さを伝えるジェットセッターシリーズのノベ竿。テンカラ、ミャク釣り、浮き釣り、ノベ竿ルアーフィッシングと、アングラーの工夫次第で魚種とスタイルは様々。
ジェットセッター435 櫟の魅力
ジェットセッタ−435 櫟の魅力は2つあります。
- 仕掛け巻きが二箇所ついているため、竿を畳んだ時でも付けたまま邪魔になる事はありません。
- メタルトップが動く仕掛けがあるため、ラインコントロールが非常にやりやすい。
と、魅力をまとめてみました。
実際のインプレ、使用感など見つけることはできませんでした。まだまだ情報が少ないロッドですが、自分の工夫次第で楽しめるシンプルな釣りができるのは魅力的です。
そして、ジェットセッターという本物を作ることで名高いショップにも関わらず、お値段もお小遣いの範囲で手が届きやすいところ。
一度ぜひ、使ってみたいロッドの一つです。
または一位とも表記します。日本家屋にも多く使われてきた木で、日本のどんな森にもはえている、誰の手にもなじむという意味で命名した、テンカラとノベ竿としての振り出しロッドです。
ファクトリーを変更し、10%ほどの軽快感アップ、丈夫さと信頼感を増しました。キャスティング、魚とのやりとりで重要なメタル・ローリングトップの動きも良くなっています。しかし、基本は同じです。旧モデルと同じように、そして楽しさも。
仕掛け巻きを保護するように、ロッド後端に配置されたジェットセッターブルーのメタルエンドは新採用。ロッドバランスをとるため、仕掛け巻きを保護するため、デザイン的にはレトロなノベ竿にジェットセッターの現代的エッセンスを一滴だけ、というものです。
テンカラ・のべ竿モデル
「IchiI JetSetter435 NeoBlue」
は、冒険用品、ジェットセッターブランドを象徴する道具のひとつでもあると思います。
楽しむ釣り。誰でもできる釣り。そんなことが実現できてしまう。それもすぐに。
あとはこの釣り、テンカラというもうひとつの疑似餌釣りは、今まで釣れなかった魚、釣れなくなってしまった魚、さらには小さな魚とも遊ぶ楽しさも知ることができる。そして、実は障害物の奥の奥にも入れることもできるようになるから、手軽に自然の中で遊ぶという柔らかさだけでなく、さらに魚を釣るという部分も叶えてくれる。
構想3年、テストは1年。桃栗3年、柿8年、柚子は9年。ある意味、いいもんができたなあと思う。価格も1万円前後で出したかった。それは釣りの道具が高価で、手に入れづらくなっている今、お父さんやお母さんがコレなら、外の遊び道具として気軽に買えると思ってもらえると、思ってもらいたいなあって。釣りは僕ら大人が、子供のころはもっと手軽だったのになあ、とその気軽さ、手軽さをカタチにしたかったんだ。
この3メートル50センチの振り出し竿は、初めてテンカラをやる者にとって、ちょうど良い長さと調子。納竿すれば、ロッドとしては究極ともいえるコンパクトさ。重量は77グラム、仕舞寸法は49センチ6ミリ。
ウグイス色の竿袋が付属しています。
この1本が、父(もちろんお母さんとも)と子供たちとの遊びのきっかけになればいいなあ、というのが僕の思いです。もちろん、このコンパクトさはジェットセッターシリーズ随一です。冒険をする男の一本でもあること、それは大前提ですから。”ー冒険用品より引用ー
・長さ:3m50cm
・仕舞寸法:49cm6mm
・調子:レギュラー
・硬さ:4(レギュラー)
高級はぜロッドとして欲しいなぁ
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