ボガグリップっていうのは、使い続ける人のために作られたと言っても過言ではないと思う、剛性があるフィッシュグリップ。
フィッシュグリップは各社販売していて、錆びない素材を使われているものも多い。
もちろん、ボガグリップもそう。
そして、ボガグリップは重さを測る測り付き。
この秤が世界釣り協会的な権威のあるところ公認だそうです。
世界基準でOKを満たしている商品は、私が知る限りこれだけ。
そんな世界基準でOKをもらった商品で、錆びない素材で作られている。
ヘビーデューティー
っていう言葉がよく似合うフィッシュグリップと思うわけです。
安いフィッシュグリップを買って、錆びさせた経歴を持つ私からすると「錆びない」というの、世界基準で品質を認められているこのボガグリップが非常に気になる!
しかも、このボカグリップって結構有名な割に、周りで使っている人はいないのです。
同程度に品質が高い、機能的だって言われているのは、スタジオオーシャンのフィッシュグリップとエバーグリーンのEGグリップ。
このEGグリップは使っている人を知っているし、使いやすそうなのも分かっているのだけどかぶるのも、なんとなく癪で。
スタジオオーシャンのフィッシュグリップなんて、金型がパクられている?!ってほど、似た商品が流通しているし。
そうなってくると、スタジオオーシャンのフィッシュグリップにこだわる気も起きない訳で。
必然的に、気持ちとしてもボガグリップに傾いているんですね。
ただね、店舗に置いていない!っていうのが致命的で、触れる機会もなく効果なフィッシュグリップを買うのも躊躇っちゃうのです。
ずーと、躊躇い続けている中で、アングラーズマーケットで中古品として触る機会がありました。
ぶっちゃけ、質感は最高にいいんですが、重たい。
この重たいっていうのが結構ネックだったりします。
ウェーディングして荷物が多い中で、重たいっていうのもちょっと気になりそうな。
サイズ感は完璧なんですけどね。
ああ、どうしよう。やっぱり欲しいなって思ってみたり。
ボカグリップも有名どころなので金型が流通している気もしますが、あの質感とあの剛性はやはり本物ならでは。
持ってみると分かる「これ、いいやつ!」って感じ。
そして、偽物を買うことによって本物が淘汰されていくのも嫌ですし。
そうなってくるとやっぱり欲しいなって、欲しさを再確認している気もしています。
インターネットに広がる情報でも、ほとんどインプレ!みたいなレビュー!みたいのは書いてないのです。
あったとしても、「最高です。」だったり、購入直後で「どんどん釣ってみたいと思います!」だったりで、正確な情報でない訳で。
辛口評価でも、徹底的なレビューがあればいいんですけど、そういうのは見当たらず。
なんとか情報が欲しいなって思っている次第です。
皆様の意見が聞けたら嬉しいです。是非コメント頂きたいです。
なんなら、私が人柱になって超細かいレビューでもしてみようかしら。
ブログ村参加しています
コメントを残す