夏のウェーディングって履くのが面倒。
っていうよりも激アツ。
ゴアテックスとか高級モデルならムレもなく快適ってもんですが、高級モデルはうん万円!って中々手が出にくい。
そんな時はコレ
なんてものはありません。
えーまず、ぶっちゃけていうと暑さを我慢して濡れながらウェーダーを履くか、
ウェーディングブーツで下半身は水着スタイルでいくか。
この二択を迫られます。
そしてこういう、ウェーディングシューズは、滑りにくく乾きが早いっていう特性があるだけです。
靴を履いて海の中に入っていくっていう事実は変わりません。
渚のサーフとか、くるぶし程度までの防水能力しかありません。
ちょっとあれてるサーフでは論外ですし、防水性能というよりは最強水抜け性能!って感じでしょうか。
なんにしても、エイなど毒魚がいる場所ではウェーディングシューズっていう選択よりも、ウェーダーという選択が安全でしょう。
ウェーディングブーツには追加してタイツなどを履く必要がありますから、浜名湖で水着で靴を履いている痴女にはなりたくないですし。
名物になりそうなものです。
やはり、ウェーディングブーツを使う場面は、美しい渓流やエイのいない沖縄エリアといった使い道が断定されそうです。
まぁ、仕事帰りにちょっとだけ海に浸かりたい時とか、餌を確保したい時とか、ちょっと露出したごろたや砂利なんかに降りる時は重宝しそうですが。
なんというかそんな限定的な用途にわざわざ高い品を買わなくてもいいかなって思います。(わざわざ買うとしても、もっと安価でコンパクトな品がありますし)
浜名湖におけるウェーディングブーツは微妙は一品となっています。
追記
バイクに乗ってサーフ行くとすると、
自転車に乗ってウェーディングしようとすると、ウェーダーの場合家から来て釣り場に着く時は既に体が干からびているでしょう。
そういった意味では、涼しく往復できるウェーディングブーツは存在意義がありますね。
やはり、遠征の時に使うブーツは、最も安いウェーディングブーツで良さそうです。
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