沖縄遠征ルアーに、マジで効くルアー。それはシュガーミノー。
川でも、河川でも、リーフでも、池でも。どこでもシュガーミノーは釣果をもたらしてくれました。
水質の濁りに合わせて3種類ほどのカラーを用意しておくことがオススメです。
だけど!沖縄リーフゲームにおいてシュガーミノーでは困ることが3点ありました。
水深ある、リーフの隙間を通せない。(魚のいるレンジまで落とせない。)
リーフエッジのレンジを泳がせられない
リーフへの根掛り率が高く、シンキングのルアーは心によろしくない。
この三点は沖縄リーフゲームをしたからこその結果。
もう少し泳がせれば、たどり着く魚に、あっと一歩で届かない。
シンキングのシュガーミノーを通すと根掛りロスト率がグッと高まる。
その他のルアーでも探れそうだではあるが、シュガーミノーのサイズ感が圧倒的にバイト率が高い。
こうした結果を持って、
シュガーミノーくらいの細身のフローティングのシャッド的なのが欲しい!
そんな中、ツイッターの先輩が教えてくれまして、公式HPを確認したところドンピシャ!
・沖縄遠征釣り旅行を計画している、ルアー選択を悩んでいる人
・小型ルアーで深場を狙いたい人
・ライトゲームで自分の釣り幅を広げたい人
特に、沖縄釣り遠征を考えている人。さらに、リーフに降り立つ予定の人。
そんな人にとって、有益な情報になるかと思います。(沖縄遠征を2回してきた私が熱望していたルアーでもある!!)
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シュガーディープなにそれ?
シュガーディープについて気になっている方、参考にどうぞ。
シュガーディープいいルアーです
元々はトラウト用のダイビングミノーの草分け的存在。
シュガーミノーから始まったこのシリーズは、キビキビとしたウゥブリングアクションが魚を引けつけます。
フローティングでありながらも、深いレンジをコントロールできる
リーフを含めたハードボトムでは、レンジが深いとすぐに根掛りしてしまいます。
そんな時、フローティングルアーであれば違和感を感じた時にテンションを抜けば、ルアーが浮いて、根掛り回避ができます。
シンキングタイプとフローテングタイプでは根掛り回収率は雲泥の差。
根が荒いポイントのボトムを狙えるのは大きなアドバンテージです。
シュガーディープの特徴
もともとトラウトの世界。その中でも、サクラマスをはじめとする大型魚を狙うぶっ飛んでいる世界での超有名ルアーです。
で、
そんなディープな世界の中でこのルアーは爆圧的に売れまくった理由は
- 引き抵抗が軽く、流れの中でも安定する
流れが強い中でも安定して投げることができる。これが何よりも大きな特徴です。
だから、こぞってシュガーディープを投げ続けていたんだとか。
海外でも人気
インプレまとめ
サクラマスは、サツキマスは、このルアーがなくては今日まだ幻だったに違いない。サーモン、サクラマス、サツキマスといった降海性鮭鱒族の釣は、日本でもすっかり定着しました。釣り人の増加やノウハウの蓄積と共に、数々の好釣果も聞かれます。そんなニュースの中で、いつもメインルアーとして挙げられているのがシュガーディープ。通常のルアーではなかなか反応しないトラウトをバイトに持ちこむ手段としてディープダイブミノーイングを確立したこのルアーは、釣れるルアーの最右翼として数多のアングラーに愛されています。高いダイビング性能、アピール性豊かなキビキビとしたアクション、軽い引き心地、フィールドの広さを感じさせない飛距離など、トータルバランスの秀逸さは、今なお他の追随を許しません。他にも居着きのトラウト、バス、シーバス、青物など、様々な魚種の攻略に活用されています。ー楽天から引用ー
私はいくつかゲットできました♪
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