蛙スプーンは、沖縄の釣り好きさんが作ったルアーの一つだそうです。
今は法人化したのかもしれませんが、私が知っている限りだと、そんな感じ。
釣り好きさんが頑張って、沖縄に合うルアーを作った。
そんな、沖縄の釣り好きが作ったルアーの名前が「蛙スプーン」です。
蛙スプーンは、通常のスプーンとは違いエッジが逆についているとか。
ぶっちゃけ、私レベルでは構造による違いとか分かりません。
だけど、実際に釣れたルアーですし、よくチェイスも合いました。
その沖縄ルアー、蛙スプーンの使い方をお伝えします。
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蛙スプーンの使い方
基本的にタダ巻きでもOK.
中でも、特に効く動かし方は、
着底したらワンピッチでしゃくっているだけで釣れます。
チョンっ。(リールを)くる。
チョンっ。(リールを)くる。
って感じです。
ワンピッチジャークと言うんですかね。
そして、テンションフォール。
このテンションフォールってのがミソです。
テンションフォールがあるっていうのが、取っても大きなキー!このタイミングでバイトが多く感じます。
フグも含めてライトゲームでなんでも釣りたい!って時には結構使えるルアーの一つです。
そんなフグを含めた、ライトゲームではワームよりもスプーンが活躍する場面が多いです。
ライトゲームでは、フグの猛攻に合う時が必ずあります。そんな中、ワームだとすぐ噛みちぎられちゃうので、釣り上げることもできず、ロストが増え悲しい思いしますよね。
スプーンって結構以外に思われますが、万能ルアーの一つなようです。
ソルト対応の実績のあるルアーをその時釣りたい魚の捕食しているサイズ感のスプーンを各種持っておくと結構なんでも使えます。
私はというと、3g、9g、14gと持っています。
となるとね、特にウェーディングでの釣りは沢山ルアーを持ち歩けないじゃないですか。
せっかくの
当たりとも呼べるルアーを見つけたにも関わらず、ロストってなったら、車まで戻ってルアーをとってって時間の無駄です。
限られた時間、限られたルアーの中で何でも使えるスプーンっていうのは、なくてはならない存在っていうよりも「何でもできる器用貧乏」って存在。
だけど、そんな器用貧乏がいるといないとじゃ大違いで。
このサイズ、このアクションが正解だ!って時に生きます。
そして、蛙スプーンは逆エッジになっているそうで。
正直詳しいことは、私は分かりません。しかし、圧倒的に違うのはヌメヌメ感。
何というのかただ巻きでの生命感、リアル感ってのはこの蛙スプーンだけです。
ちなみに、ツイッターで販売告知して販売開始し、1週間以内に売り切れます。
アマゾンとかで売っていたらラッキーってレベルなので見つけたらストックがてら買っておくのが吉です。
欲しい時には、絶対に手に入らないルアーの一つ。
あ、何なら沖縄のショップに行けば置いてあるかもねっていう、地元ルアーなのであれば購入をオススメします。
そして、買い逃しを避けるためにも、ツイッターのフォローをオススメします。
なければ、シマノのサーチスイマーが近めな動きをするっぽく、蛙スプーンがなければ代用も良さそうです。
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