一部の富豪を除いて家づくりって基本的に「自分の価値観」と見つめ合う。ってのがポイントかなって思ってきています。
理想を言えば、
税金が安めでありつつも、大きい家で
新幹線が止まるような駅から徒歩で通える立地で
性能がいい(ここでは性能については省く)
安い
ってことでしょ?コレって一般ピーポー全員に当てはまる条件じゃ無い?
もっというなら、庭でバーベキューができて
駐車場は平面並列6台くらいいっとこうか。
何はともあれ、理想を求めるとそうなってきちゃうわけ。
で、広い土地の駅近ってのはまず物件として出てこなくて、
もし出てきても、60坪で4000万ってのは余裕で超えるわけです。
私の住む土地周辺で広い駅近の土地を見ると8000万とかそんな感じ。
実際、自分の生活レベルを考えると買える家ってのは6000万までがいいところです、はい。
でも、その6000万ってのもいいところであって快適に住める価格では無いわけです。
払えるけど、生活を切り詰めなくてはいけなってレベル。もしかしたら、ローンの申請したらもっと少ないかもしれないし、多いのかもしれないけれど。
収入、貯金、生活水準を考えると6000万くらいがいいところだと思います。
でもさ、家が2000万なら4000万円分旅行とか好きなものが買えるわけで。
家が4000万なら2000万円分の旅行とか好きなものが買えるわけ。
極端な話、家が1000万で買えるなら5000万分豪遊ができちゃう。
ってなると、価値観をどこに持つかってのがめちゃくちゃ大事じゃ無いかなって思います。
6000万で駅近の家を買えても、電車賃を削るくらい生活を切り詰めるなら駅近の意味はないかなって思います。
逆に1000万で家を買って、毎日外食ってのも悪くないのかなとも思います。
現実なところ、職場の同僚の話を聞いたりすると家の価格帯は3500万〜4000万くらいが相場みたい。
あくまで地方都市の場合。
で、この4000万の内訳は1500万の土地と2500万の家。みたいな。
まず、家と土地のバランス、そこから価値観は生まれてくるんだなって思います。
スーモとか住宅関係のサイトでネットサーフィンをしていくと何となーく、自分の好みが見えてきました。
今のところ、私の好みは「立地」が良ければ「古さ」はあんまり気にならないなと。
もちろん、家の価値観、どこに自分の価値観を持つかによって変わってくるので私は立地がいいところに魅力を感じます。
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