住宅購入を考え始めて、1週間が経ちました。不動産屋に一回いっただけの、「ともよ」です。
もう結論を書いちゃっていますけど、最後までよろしくどうぞ。
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今払っている賃貸料でローン払えますよ!
よく営業の方から聞く言葉じゃないですか?
職場の方々からも言われる言葉じゃないですか?
コレ、絶対に明らかな真っ赤な嘘です。絶対に。
今払っている賃貸料勿体無くないですか?その賃貸料をローンに当てれば自分の家が持てるなら、そちらの方がお得じゃないですか?
住宅購入を考えている方なら100%聞いたことがあると思います。コレが嘘で騙されるなよ!っていうのを私は気づいてしまったので、自分の思考をまとめてみます。
(もちろん、十分な知識はありません。分析してみたら、そうなんじゃないの?って気づいちゃった話です。)
住宅を持つということは、ローン以外にもお金がかかります
住宅を持つこと以外に、ざっとした必要経費として大きくは3点ある気がします
- 火災保険
- 固定資産税
- (修繕積立費)
火災保険と、固定資産税が年間で数十万かかるっぽい。
固定資産税については、家の価値によっても変動があるためなんとも言えないところ。
住宅を持っている先輩たちに話を聞いたところ、ローン以外に毎月かかる費用の概算の平均は
平均として、3万前後/月かかっるっぽい
話を聞いた限りなので、整合性は保たれていませんが、月に3万前後はローン以外に費用がかかるっぽいです^^;
つまり、ローンに7万としたとき、ローン以外に3万くらい=月に10万はかかるよ!ってことです。
よく、営業から話を聞くと、
「今の賃貸料と同じ額で家がもてます!」っていうのは、真っ赤な嘘です。
賃貸料7万で住んでいたから、7万のローンを組んでも+3万程度は覚悟しなくてはなりません。
家は資産である!というものの、月に3万もプラス払っていれば、その分がそのまま資産っていう話になりません?
家は20年、30年と経つと建物のとしての価値がなくなっていくそうです。
つまり、資産として価値があるのは「土地」なわけですよね。
月に3万円×12ヶ月=36万。
36万×20年(or30年)=720万(or1080万)
そりゃ、30年も住宅ローン以外の保険とか税金に持っていかれるお金を考えると、その分がそのまんま資産じゃんってこと。
ローン以外にかかる値段で、そりゃ資産になるっつーの。
家を買うことが資産になるっていう価値観はやはり嘘じゃんって思っちゃいます。
次回、持ち家があるというメリットを考えてみます。
欲しい!という気持ちは、そのままに、自分が思う住宅を購入することの良いことを考えます。場合によっては、住宅を買わないで賃貸で行くってなるかも?
よく話を聞く限りでは、きっとこういうところから生涯的にお金が安く済むのは「賃貸」って言われるんでしょうね。
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