根魚とチヌ同時狙いは可能。そんな釣り方が私のお気に入り。

釣り好きの中でも、坊主が好き!ということはありえません。

もちろん、坊主でも楽しい部分もありますが、出来る限りなら釣りたいのが本音のところ。

根魚を狙う釣りが釣果あげやすいけど、小物が大半なんだよなぁ。

数も狙いたいし、サイズも狙いたい。

 

 

そんな風に思うのは釣り人であれば当然です。

そんな釣り人にオススメしたいのが根魚とチヌの同時狙い。同時狙いは可能ですよ!だって、こんなにも共通点があるんですよ!っていうことを伝えたいと思います。

根魚とチヌ同時狙いは可能。そんな釣り方が私のお気に入り。

結論から言って、根魚とチヌの同時狙いは可能です。根魚狙いでチヌが釣れたり、チヌ狙いで根魚が釣れたりという経験をよくしています。

共通点を考えれば当然です。そして、初心者であればあるほどに数を釣りつつも大物を夢見る、この釣り方を知ってほしいと思います。

根魚とチヌを同時狙いするための5つの共通点をお伝えします。

  • 同じボトムに生息域を持っている
  • 地形変化を好む
  • 使用するルアー重さ、サイズが同程度
  • 捕食するものが、カニである
  • 活動が活発な時間帯が同じ

これほどまでに共通点があるのですから、同時狙いは当然可能です。

同じボトムに生息域を持っている

根魚もチヌも同じ層で過ごしています。

魚は表層型、中層型、低層型と分けられています。具体的な例を上げれば、表層型はサヨリ、中層型は鯖などの回遊魚、低層型はクロダイ・根魚となります。

同じ生息域であるからこそ、ボトムを狙った釣り方が必要です。

地形変化を好む

根魚と名がついていることからその生態が顕著に出ています。

根魚と名のつく代表魚はカサゴ、ハタ系です。これらハタ系の魚は根魚、つまり根があるところを住処にします。

地形変化がある所は魚にとって言わば身を隠す住処になるためです。そして、往往にして地形変化があるところでは子魚のベイトが集まり、地形変化があるところでは貝が住み着き、それら貝類の中にカニが住み着きます。

こうした地形変化がもたらす影響が大きく、結果的に貝類、カニ類を捕食するチヌも根魚と同じ生息域を持っています。

捕食するのがカニである

こうした地形変化の場所に魚は集まることを利用した漁の仕方に魚礁という考えがあります。

それら魚礁には多くの甲殻類、つまりカニ餌が豊富であるためそれらを捕食していることが多いのです。

胃袋チェックを持って確認済み

私は釣った魚の大半は持って帰り美味しくいただきます。

そして、それら魚の胃袋を確認すると根魚とチヌは圧倒的にカニを捕食しています。

消化に時間がかかるからこそ胃袋に残っていた可能性も捨て切れませんが、胃袋の中にカニが入っていた、つまりカニを捕食していた事実は揺るぎないものです。

使用するルアーサイズ、重さが同程度

根魚、チヌが捕食しているものが近しく、捕食しているものの正体は甲殻類であることは先述した通り。

捕食しているのが甲殻類であることが多いため、釣りをするためにはそれらを模倣するルアー選択が大事な要素になります。

ルアーは底を狙ったもので、甲殻類を模倣したものが結果的には早く釣果が得やすいです。

そして、それらルアーは大きくても10cm以内。私がチヌ、根魚を狙うためのルアーサイズのベストは5cm程度と確信を持っています。

5cm程度のルアーサイズに対して必要になってくるルアーの重さは3g〜15g程度。

浜名湖、表浜、三河湾、愛知県を主体とする釣り場にはドンピシャもいいところのドンピシャ。

5cm程度のサイズ感で、10g程度のルアーウエイトであることは根魚、チヌともに狙えるルアーになります。

活発な活動をしている時間帯が同じである

チヌの活動している時間の多くは夜です。

というのも、チヌは非常に警戒心が強い魚で有名ですが夜間においては闇に乗じて活動をするため警戒心が薄れ、捕食活動をします。

つまり、チヌを狙う場合は圧倒的に夜の方が釣れやすいのです。

対して、根魚は朝まずめ、夕まずめに最も活動することが分かっています。

東海大学の水産研究チームが発表した論文によると、根魚を代表とするカサゴは光の変化が捕食活動が入るタイミングであると報告されています。

それには、夕まずめ、朝まずめの時間による捕食量に変化はなかったと報告されています。

チヌは夜警戒心が薄れ、根魚は夜(日の光が変わるタイミングで)で捕食スイッチが入る。

これらが、同じ時間帯で釣りやすくなる要因です。

釣り方には結構大きな違いがある

同じような習性を持っているため、同じ場所、同じルアーで釣れる事も多い根魚とチヌ。

かなり近い習性を持っているにも関わらず、ことに釣りとなると一変して釣り方が変わります。

根魚を代表とする魚は定着型と言って、遊泳力が弱いことが知られています。

一方でチヌは回遊型と言って、遊泳力が強いことが知られています。

この遊泳力の強さで行動範囲が変わり釣り方が異なります

カサゴを代表とする根魚は根の周りでじっとしていることが多く、落ちてきた餌に反応する性質があります。

また、チヌも同様に落ちてきた餌に反応する性質を持ち合わせつつも、ボトムにいる餌をついばんで食べたりと、摂食方法に違いがあります。

根魚、チヌともに狙うためには

結論から言って、ボトムをカニ系の餌、ルアーで狙う。

これに尽きます。

ボトムをゆっくりとズルズルと引いたり、ボトムを感知しながらリフトアンドフォール。

あるいはダートでアピールをして喰わす。

  • ①ボトムをズル引き
  • ②ボトムを意識したリフトアンドフォール
  • ③ダート

①〜③の動きを意識した釣り方をすれば根魚がいるようなポイントでは、根魚&チヌも狙えます。

ボトムを意識した釣りにオススメタックル

初心者のうちは特に仕掛けが着底仕方わかりにくいもの。

というのも、仕掛けが潮で流されることが多いため。それらを判断するためにラインの動きを見たりするわけですがこれもまた難しい。

ボトム感知する上では、ベイトリールが最も簡単に着底を判断できます。

ベイトリールでライン放出状態でキャストしサミング、その後ゆっくりとラインを出し続ける。

ボトムに着底すればラインの放出が止まるので着底したかどうかは一目瞭然です。

あとは、軽いリグを投げることのできるベイトリールが必要となってきます。

となると、選択肢はベイトフィネスリールが必須となってくるわけです。

私が実際に使っているベイトフィネスリールのオススメは

▲カルカッタコンクエストBFS

シマノが販売している最高級リールでお値段も結構します。全ての機能が搭載され使用するのになんの不満もありません。

リールの性能がいい!ことがオススメ理由ではありません。

本当のオススメするポイントは、リーセルバリューがめちゃくちゃいいっていうこと。売るときに値落ちがせずに高価で売れる。

飽きたら、釣り方を変えたくなったら、高価で売れた方が圧倒的にお得です。

高い性能のいいリールでないと気づけない感度、やりとりの正確さ、そして打っても値がつく。初期投資は必要であるものの十分なコスパを持っているため、カルカッタコンクエストBFSが圧倒的にオススメです。

形が気に食わないっていう人は、同じような性能、コスパからこちらをオススメします。

▲アルデバラン

カルカッタコンクエストBFSにセットするロッドのオススメは、ヤマガブランクスから販売しているブルーカレントシリーズです。

▲ヤマガブランクス ブルーカレント71

ブルーカレントはヤマガブランクスが販売しているロッドで「曲げて獲る」をコンセプトにしております。

シャキッとしたロッドで感度抜群。

小さな魚であってもしっかりと曲げて釣りの楽しみを発揮できる。大物でも曲げて、引き寄せる力がある。

非常に軽く、使い勝手もよく、曲げて獲れて楽しいロッドです。

もちろん、売るときの値段もつきます。コスパ○です。

根魚、チヌを狙う時に絶対持っていく私のルアー達

オススメの釣り場、オススメのタックルを紹介しましたので、オススメのルアー達もお伝えします。

先述した通り、狙い方はボトムを狙った釣り方。

そして形は甲殻類を模しているのが最も効果的です。しかし、甲殻類に反応がなく子魚への反応がいい時もある。

あまり多くのルアーを用意せず、最低限のルアーで挑む時はこの3点を用意します。

  • シマノ ネガカリノタテ+ブリームキャッチャー
  • チヌコロリ
  • ドリームアップ DD8

これらのルアーがあれば、一通り根魚、チヌを狙った釣りは成立するかなって感じです。

それぞれの使い方をお伝えします。

ネガカリノタテ+ブリームキャッチャー

ズル引き。ゆっくりと地形変化を探っていく。特に難しいことは考えずズル引き。ズル引きで釣れます。大事なことは地形変化を感じるですね

使っているときの最大の注意は、ココン!っていうあたりがあっても、ゆっくりと巻き続ける。

巻き続けることで逃げるベイトを演出ししっかりと食い込んでくれます。

シマノ(SHIMANO) Brenious ネガカリノタテ 7g 09T カキブラック OL-207R
シマノ(SHIMANO) ブリームキャッチャー F 1.8インチ 05T ラメラメオレンジ OW-118M

チヌコロリ

地形変化があるところでリフトアンドフォール。

ズル引きでももちろん釣れますが、こいつの真価を発揮するのはリフトアンドフォールです。

地形変化がある場所で行えばそれこそ一撃。

割と近場のカサゴがサクッと反応してくれます。そこの地形に潜むアベレージ次第。

すぐさま反応してくれるからこそ、大物だけを狙うというよりは根こそぎ釣っちゃおって感じになっちゃいます。

ドリームアップDD8

ボトム着底後ダートにつぐダート。

イメージとしては穂先を5cmから10cmくらい跳ね上げさせる。そして、1秒くらいのステイ。

海中で左右に大きく体を振ってアピールをしてくれる。

近場にいる根魚はこれで一撃。

ナブラが立っていれば、水面漂わせてシーバス狙ったりと色んな使い方ができる。

オススメカラーは生カタクチ。

すぐに売り切れるのが弱点。

ドリームアップのホームページ上でも売り切れしているので見かけたら即買いがベスト。ネットで張り付いてちょこちょこみておくことをオススメ。

カラーにこだわらなくても確実に釣れるため、持ってないなら持っておいて損はない。

まとめ

根魚を狙った釣り場所では根魚はおろかチヌもしっかりと釣ることができる。どっちも狙えるように、そんな場所を狙ってボトムをツンツンと探ってみてください。

根魚は20cmを超えるのに6年ほどかかる魚。たかが釣り人が釣り切ることはないと思いますが、無生な殺生はやめ食べる分だけ持って帰るようにしてください。

 

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