サブサーフェイスのルアーっていうのは表層直下を泳ぐルアー。
水面のすぐ下、10cmやそこらしか潜らないトップに近いとも言えるルアー。
ほんのちょっぴり潜るというのが、サブサーフェイスの特徴。
で、なんぜ高活性のシーバスハントにはサブサーフェイスのルアーがいいんだってなると、
高活性の食うつもりのシーバスは、上をむいてベイトを追っている傾向があるんですよね。
そんな捕食スタイルをしているからこそ、食うつもりであればサブサーフェイスのルアーが選択肢に上がります。
具体的には、ボイルが起きているような時なんて狙い目かなって個人的には思います。
ただし、くいっけがある魚を狙っていので、広い範囲を探ることになります。
だけど、浜名湖では全体的に水深が浅いことが特徴的なので、レンジを刻むというルアーゲームの特性でも、釣りがイージーになりやすいと言えます。
つまり、浜名湖では特攻ルアーとして、遠投がきくサブサーフェイスのルアーを持っておくといいよ、ということです。
もちろん、遠投性能がきくルアーの代表としてはバイブレーションもありますが、バイブレーションはボトムを狙った釣りになりやすく、
同様に、遠投性能がきくシンキングペンシルっていうのも、中層〜ボトムを狙うことが多いはずです。
そんな中で、サブサーフェイスの遠投性のがあるルアーっていうのは浜名湖におけるサーチできるルアーとして優秀なんですね。
だって、水面直下を泳ぐからこそ、根掛りのリスクもとても低い。
根掛りせず、バイトがあるポイントを探していく。
ミスバイトがあればミノーを使って、
ボトムを狙って、
魚がいるところを探していき、さらに釣っていく。
そんな釣りができるのがサブサーフェイスのルアーの特徴。
先日、こんなツイートをしました。
やっぱ、サブサーフェイスは釣れる。
釣れる個体をスピーディにみつけるのに長けている。
さっと、さっと。
スマートに食い気のある魚を捕る pic.twitter.com/PCZmLisiLV— ともよ@沖縄への釣り欲求爆発中 (@tomoyloglog) 2019年7月13日
これも、サブサーフェイスのルアー。
川との流れに被らせて、ドリフトさせると(ゆっくりとただ寄せると)ズドン。
だから、サブサーフェイスのルアーはいいんです。
サクッと魚の居場所を見つけ、まずは魚とのやりとりができる。
高活性な今の時期、
そして今年度の藻が多い時だからこそ、
そんな今の浜名湖だからこそ、
サブサーフェイスのルアー、オススメです。
固定重心でよく飛びます。ダートもできるし、使い勝手良しです。
ただし、あんまり店頭で見かけないってのが難点。
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