沖縄釣り旅を経験した私が選ぶ、必携ルアー5選!

沖縄遠征、オカッパリの釣り旅を2回行なってきました。

1回目は(超短時間ってこともあり)ボーズ。

2回目は(2日間まるっと時間をとりまして)ハリセンボンからアオヤガラ、ヤマトビーと、沖縄的カラフルフィッシングを楽しめました。

目標はもっと大型魚だったので、失敗・後悔がある…。こんな経過を持つ私だからこそ選ぶ沖縄ルアー釣り必携ルアーをここに紹介しておきたいと思います。

沖縄にちょい釣りしたいんだけど、必携ルアー教えてよ。

がっつり釣りってわけじゃないからライトにできる感じで。

 

私もそうでしたが、がっつり釣りオンリーの旅は難しいもの。観光しつつも釣りを楽しみたい!って方、多いんじゃないでしょうか。

短時間ながら釣りを楽しむ、そんなあなたにこの記事をぜひ読んで欲しいと思います。

ルアー選択で注意を要するポイント

沖縄ルアー釣りを楽しむためのルアー選びのポイントは4点です。

この5点はしっかりと抑えておくことをお勧めします。

  • ルアーサイズは5cmまで。
  • ワームよりハードプラグが反応が良い。
  • マイクロジグ・スプーンは必携
  • フローティングタイプのルアーで戦略を

これらの項目は最低クリアしておくことが沖縄ルアー釣りを楽しめるポイントになると断言します。

いろんなパターンを楽しみたい

こんな釣り方をしたい

それはそれで正しいと思いますが、今回は旅の途中でも楽しめる!気軽にトロピカルフィッシングやっちゃお!っていうニュアンスで記事を作ってます。

ルアーサイズは5cmまで

沖縄のベイトサイズは、本島にで釣りをしている人からしたらびっくりするくらいに小さいです。

5cmまでは、絶対条件かなって思います。実際に10cmに近いルアーを使ってみましたが、それらは全て不発。

また、釣りガイドの方とシーカヤック、河川等やりながらお話を伺うとラバージグですらデカイ、とのことでした。

浜名湖でのボウズ回避ならネガカリノタテ!って感じですが、

「それじゃ、大きすぎで口も使わんよ。」とのことっ!

確かに、見えチヌの群れを発見した時に近くに落としたものの見向きもされませんでした…。

というわけで、5cm程度までのプラグのルアーを選択することをお勧めします。

ワームよりプラグの方が反応が良い

体感的にですが、

ボトムズル引きで狙ってみても、

ダートゲームで狙ってみても、

私が持ち合わせたワームたちでは全く反応がありませんでした。

(むしろ、私はワーム釣りが大好きで釣果優先!ワームでネチネチ!)ってスタイルなんですが、これが不発。

リアクションを意識したハードプラグへの反応がすこぶる良かったのが印象的でした。

沖縄ルアー釣りの攻め方!にはなりませんし、いろんな原因が孕んでいると思いますが、私が次回行くならハードプラグ多めで狙いたいなって思ってます。

マイクロジグ・スプーンは必携

河川、小規模漁港、釣りをしていると突然とナブラが湧きます。

それも結構激しく、初めてみた本島出身アングラーはは何が物でも落とされたの?!って思うほど。

そんな時は大体メッキが回遊しているそうです。

ガイドさんによると夏頃のメッキは40cm近くになっている個体もあって非常に引くから楽しいよ♪とのこと。

残念ながら、私はバイトはあったもののフッキングに至らず釣り上げられませんでしたが、

釣れなかった私だからこそ、言える、「マイクロジグ・スプーン」は必携である。と。

というのも、自分たちが狙っているポイント、河川よりも結構離れた場所でボイルが起きたりするんですね。

せっかく目の前にボイルがあるのに届かない!ってなるのももったいなく、悔しいので、マイクロジグは必携。

運よく1個のマイクロジグを持って行ったのですが、必死に狙っているうちに対岸のボーボーの木に引っ掛けロスト。

そのまま、釣り上げることはできませんでした。

私なら次は絶対にマイクロジグは3〜5個は持っていくことは間違い無いでしょう。

フローティングルアーで戦略を

沖縄はリーフだったり、ボトムがハードであることが多いです。河川であっても、岩がゴロゴロしているパターンが多かった。

ということを思うと、少しでも回避性能が高いルアーである方が良いことは明白。

財布にも優しいし、一回根掛りしちゃうと場が荒れちゃいますし、

ルアーをロストし場を荒らし、それでいてポイントを潰す。

お短時間での釣りを楽しむために、根掛り回避能力のルアーの選択っていうのは譲れない思考ですね。

沖縄オカッパリルアー釣りで活躍したルアー達5選

河川でも、リーフでも、ちょっとした野池的なところでも。

どんな時でも魚を集め、釣ることができた凄いやつ。これだけは絶対に買っておかないといけません。

次私がいくならカラーローテのために最低3個は持っていくね!

バスデイ シュガーミノー F ソルト 50mm C-350 クリアーキャンディー

背景色による魚にとっての見易さがあるとは言われるものの、何にでもオールマイティーに使えるカラーはキャンディだと思います。

悩んでいるならこれを買っておけばOK

MEMO
釣具屋さんならメバル用周辺、トラウト用周辺においてあることが多い。一度商品を確認しておくことをオススメ

遠投でやる気のある魚を釣る。

メッキなんて沖縄代表格の魚だって釣ってみたいじゃ無いですか。マイクロジグならそれが可能。

私が行った夏の時期は結構な頻度でボイルがありました。

体感的には30分に1回くらい。

ロスト覚悟でガンガン狙うがよろしいかと思います。

メジャークラフト ジグパラ マイクロ 7g #15 KEIMURA(UV) IWASHI JPM-7

メジャークラフトのマイクロジグがコスパ良好です。カラーはアカキン、グロー、ブルー系。

バイトがあって乗らなかったのはアカキンでした。

ワンピッチジャーク、早巻き。

とにかく早い展開の釣りに反応します。絶対持っていくべき。

直ぐに売り切れることが多いけど、あれば購入がオススメ

沖縄名物蛙スプーン。

沖縄のビルダーさんが作っているルアーで、非常に実績が高いです。

ネットで販売していも直ぐに売り切れ。見かけたら迷わず即購入がセオリーです。

売ってなければ、シマノのロールスイマーがオススメです。

ただ巻き、ワンピッチ、なんでも釣ることができます。蛙スプーンがなければロールスイマー3gがベスト。

Bassday シュガペン58F P-370 ピンクヘッドパール【ゆうパケット】

シュガペン、フェイキードックは必携です。

ベイトのサイズに合わせて選択すればトップからの興奮を味わえます。

シュガペンなんてまさに餌。ドックウォークに加えてダイビングができるルアーは珍しいです。ドックウォークで誘い、ここぞのポイントでダイビング!

フェイキードックは、キレッキレのドックウォーク。そして、サイズ感では信じられないほどの遠投性能が魅力。

どちらも、甲乙つけがたくいつにいくのも持ち歩くスーパールアーなので、夏の時期の高活性なら絶対いるルアー達です。

(あ!沖縄は雨が結構多いので、雨の時なんてさらにこのルアー達はよく釣れますぞ!)

MEMO
6月ごろからのハイシーズン、フェイキードック、

シュガペンは売り切れ多発します。早めにゲットしてください。

【メール便OK】【ルアー】デュオ:スピアヘッド・リュウキ45S ADA4068:赤腹ヤマメ【ミノー・シャッド】

結果的にはヒットに持ち込めませんでしたが、このルアーはバイトが多発。むちゃくちゃ反応が良かったです。

おそらく、サイズ感の割に幅狭な体

薄いボディからのウォール

それが効いているんじゃ無いかなって思います。

あれ、5選じゃなくなっているかも…。

けど、ここに挙げたルアー達は、必ず沖縄ルアーずとして持っていきますね。&海外遠征であってもライト用として必ず持っていく信頼のルアー達です。

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