今年度に入ってからほぼ毎日ブログを書いています。
そして、ブログを書くというアウトプットの動作を行うと必ずインプットの作業が必要です。
言い換えると、インプット無くしてアウトプットはないと断言します。
それは、経験をしないと、感じたこともないと、学びもないと、何も伝えるものが生まれないからです。
このような経験からインプットの作業を私は釣りに行ったり、お出かけ先で写真を撮ったり、漫画を読んだり、小説を読んだり、映画を見たりしています。
インプットには何か法則と呼ばれるものはなくて、気になったものを手当たり次第に手を出しています。
これには大きなわけがあります。それは、考えただけで何もしない、ということがめちゃくちゃ多いから。
考えるだけ考えて、打算的になってやっぱりやめておこうっていう考えありませんか。
何かの失敗を恐れて、何も行動を伴わないのであれば、それは何もしていないに等しいから。
短い人生で少しでも成長し、少しでも後世に残していく。そのためには自己成長はなくてはならないと感じてきています。
成長には行動を伴う。
行動をあたかもしたように感じさせる映画は多数存在し、今住んでいる美しい世界は魅力に溢れている。
そんな世界の魅力を存分に楽しんでいく主人公に自分の姿を投影し、自分が世界を楽しんでいるように感じる。
冴えない主人公が、人から勧められた言葉に感化され、どんどん経験を増やし魅力的な人間になっていく。
映画を見ることは自己成長につながると思います。
感化され、やる気が出てくる。知らない価値観を知ることもできる。それでいて受動的で飽きない工夫がこしらえてある。
映画をみることは非常に理にかなっています。
自己投影することでやる気が出たり、自分の正解のビジョンが見えたりします。こうした考えから、映画をみて主人公と重ねる作業というのも意外とバカにはできません。
いつでもやる気を持って頑張り続けるのは大変なもの。
エネルギーを発し続けることはなかなか難しいもの。
だけど、映画を受動的に見ることは疲れている時でもできるはず。
心が病んでいる時でも、映画を楽しむことができるはず。
今やアマゾンプライムに入ればサクッと無料で観れるし、レンタルだってネットでできる。
主人公が行動を伴い自己成長する映画。それでいて映像美があって見ていて飽きない。
そんな映画はこちらをオススメします。
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