釣りっていろんな技があって、いろんな理論があります。ただ巻きがいいとか、ゆっくり巻くとかetc.
その中でも、このアクションを知っていれば「まず釣れる」そんな釣り方をお伝えします。
結局どうしたらいいの?どんな釣りをすればいいの?とにかく何でもいいから1匹釣りたいんだ!
初心者の方では特に釣り方のこだわりがあることは少なく、とにかく1匹の釣り方!とお考えの方多いと思います。
私も初心者の域を脱しませんが、この釣り方で確かにどこでも釣果は上げているので、初心者の方には絶対覚えておくべき釣り方かなと思います。
・私は海釣り歴2年程度の初心者ですが、このアクションでよく釣っています。
・このアクションをして釣れなかった時は「魚がいない」時でした。
これで釣れなかった時は、餌釣りでも釣れない時でした。言い換えれば、魚が入れば確実に釣れるといっても過言ではない釣り方です。
初心者の私がこのアクションを取り入れたことで釣れるようになりました。誰でも釣れるメソッドなので覚えておいて損はありません。
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Contents
初心者が絶対知っておくべきアクションはダート
いつも通り、出落ち・結論からいって、ダートでの釣りがボウズ逃れのルアーアクションです。
ダートでの特徴は、昼夜問わず魚を寄せることができることがポイントでかなりの釣果をもたらします。
そんなダートの釣り方の特徴・使い方を、初心者の私が特に注意するポイント含めお伝えさせていただきます。
ダートの釣り方は、魚のスイッチを入れる
ダートの激しく左右に振られ、ふわふわっと誘うアクションが魚の捕食スイッチを入れることができます。
つまり、魚の捕食させる、口を使わずにはいられない動きで誘うのです。
逆に言うと、やる気のある魚を釣っていくスタイル。
やる気のある魚を釣っていくからこそ、魚が入れば口を使い釣れる反面、小さいターゲットや狙っていない外道もたくさん釣れるのがポイントです。
やる気のある魚を探す
ある程度活性が保っていて、ダートの動きに反応できる、やる気のある魚を釣り上げていくことがポイント。
つまり、足で稼ぐ釣りといっても過言ではありません。
やる気がある魚が入れば一発で食ってきます。やる気のある魚がいるポイントを見つける文字通り、連続大量ヒットが望めます。
しかし、捕食する気がない魚のポイントでは一切釣れないと言うのも事実。
どんどん、いそうなところを狙ってラン&ガンしていくことがポイントです。
そのためには、軽量なタックルで身軽である必要があります。
ダートアクションの基本と超大事なコツ
ダートの動きは、竿先をチョンチョンっと弾く感じで動かすことで左右に大きくルアーが動きます。
ダート専用設計と呼ばれるジグヘッド、ルアーを使うと、左右に顔をふる動きが簡単にできるので専用のルアー、ワームを買うことがオススメ。
動画で見るとイメージがつきやすいのでリンクを貼っておきます。
ダートは簡単にできることがお分かりいただけたと思います。
こんな簡単にできるダートで意外と知られていない(?)絶対に注意するべきポイントがあります。
ダートをするのに超大事なコツ
竿先をチョンチョンっと弾くように動かすことがダートゲームのポイントですが、そのアクションに絶対に必要なコツがあります。
それは、ロッドアクションの後は必ずテンションを抜くこと。
ロッドでシュンっと引いた後は、フリーフォール。テンションを抜くことで大きく首を振る動きになります。
このテンションを抜く感覚を意識すると、ぐっと釣果が変わります。
テンションを抜く。これがダートをさせる上で非常に大事な感覚です。
ダートさせるべき時間
やる気のある魚を探ることが特徴のダート。
そんな捕食する気のある魚を探っていくからこそ、昼夜問わず釣ることができます。
魚の警戒心が高い日中はどうしてもルアー釣りでは不向きな時間帯です。仕事や家庭の事情で日中しかできない時は、ダートゲームの出番。
やる気のある魚を狙って、ツンツンっスー(テンション抜く)を意識すると結構簡単に釣れちゃったります。
私としては、ハードボトムの漁港に出向いてツンツンゲームをしてよく楽しみます。
足元ならカサゴ、遠投できればコチ・ヒラメ。狙える魚が多いことも魅力的です。
私がオススメするルアー達
遠征先やいったことない場所でも釣りを楽しむなら、ダートゲームは必須です。
ライトタックルで狙った方が小物から大物まで(実際に釣れるとびっくりするしちょっと困っちゃう)釣れるので、このダートに強いルアーは必ず持っていきます。
使ったことない方、参考にどうぞ。
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