浜名湖は湖だったのが、昔の地震で海と開通した汽水域の海であり湖です。
で、海との開通しているその幅はなんと200m程度。
ごく短い川幅で海と開通しているんです。
その短い幅で海からのうねりを持って、浜名湖に潮と魚の出入りをしているんです。
だから、外洋からのうねりが続いている時は、浜名湖の潮が全然動きません。
2019年8月の台風の前日がそうであったように、
大潮→中潮
での潮位の変化があることが予測できる状態であっても、全然潮の動きはなかったです。
潮の動きがあると、小魚捕食パターンではシーバス・チヌが釣り易いですがそうもいかず。
結局この日は、ボトムズル引きでたい焼きサイズのキビレのみでした。
ネガカリノタテは本当よく考えられたルアーです。
ハードボトムで絶大の力を発揮します。過去記事に詳しい使い方載せてます、参考にどうぞ。
ネガカリノタテは爆釣に必須アイテム。2色以上、重さも2種類以上はもつべき
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