人生を豊かにするのは「生活力」

自分にとっての戒め記事です。

看護師として働いていると、生活の質が~とか、この人の人生を考える~とか、いろんな思考や理念を聞いたり考えたりします。

医療番組でも「この人の人生は!」って熱く語っているから、イメージもしやすいと思う。

で、働く上での根底といいますか、切っても切れない思考が「生活」ってところ。

この生活って実はめちゃくちゃ難しいでが、頑張んないとなってことです。

仕事はほどほどに生活しよう。

皆さん基本的に「仕事」はしていると思います。そして、仕事を頑張っているとか忙しいとか。

本来、仕事ってのは生活のためにしている人が圧倒的じゃないでしょうか。

それが仕事を理由に適当な生活していていたら、人生勿体ない。

ちゃんと「生活」をしよう!

仕事を8時間していたら、睡眠を8時間していたら、生活ができるのはたったの8時間。

もっと、人生を楽しむ生活力をつけないといけないなって思います。

私は仕事を理由にしてインスタント食品ばっかり食べていたり、

お惣菜でご飯作りを怠ったり、

運動を怠ったり、

洗濯・掃除を怠ったり、

仕事を理由に交友関係を怠ったり、

兎にも角にも、生活をするためには仕事って邪魔なんですよ。

もっと、ちゃんと生きないと人生後悔しちゃうと思います。

 

仕事をしたことで満足できるなら、それも生活なんでしょう。けど、仕事が幸せであり、仕事が生きがいってないんじゃない?

だってみんな遊ぶのが好きだし、自分の時間ってのが好きなんだもん。

生活ってのが生きるに直結

自分のため、人のための料理を作って味わう。

季節の味で食事を楽しむ。

散歩をして、生活圏を楽しむ。

家事をして自宅を楽しむ。

こうした生活があるってことが、充実した生活があるってことが幸せに直結するんじゃないかなって思います。

仕事をはもちろん大事なことではありますが、仕事を理由に生活を怠っていたら何が幸せか分かりません。

健康を害しながらも、過ごした人生ってのは振り返った時に、どんな景色が見えるでしょうか。

仕事をしてきた時間でも生活につながることが沢山あるかと思います。

ちょっとくらい仕事をサボって、満ち足りた人生になるように、生活に視点を向けていきたいなって思います。

階段を使うとか

コーヒーを控えて水を飲むとか

休憩中に友達と連絡をとるとか

仕事は適当に、早く釣りに行くとか

家族での遊びを想像するとか

もっともっと、楽しいことに思考を巡らしていきたいなって思います。

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