アウトプット大全はちょっとでも成長したい人にオススメの本!

自己成長。自己成長をするべきだ!なんていうと難しそうとか、格好つけやがって、とかあんまりいい印象を持たない方が見えます。

はっきり言って、その考えは間違いです。

自己成長を言い換えると、あなたの願望を叶えるということです。

給料アップせんかな

もっと仲良くなりたいな

もっと休みが欲しい

 

そんな欲望を叶えようとすることが自己成長と言い換えられます。

そんな自己成長をするために、本当のオススメの本はアウトプット大全です。

実際に私がブログをやろうと思ったきっかけに近い内容が書かれていて、とっても刺激になりました。

学習をしようかなと思ったら先ず手にするべき理由3点

アウトプット大全を読むべき理由は3点です。

  • 読みやすく、1時間ちょっとで読み切れる。(どのページで一旦やめても大丈夫)
  • 本が売れなくなっている、この世の中で数十万出版の大ヒット作(信頼性あり!)
  • 実際に行動レベルで変われる。

自己成長を望んでいるものの、何も行動に伴っていない方いませんか?

あるいは本を読んだり自分なりに努力しているのに、何も変わっていないと不満を持っていませんか?

それは、アウトプットの仕方が下手くそだからです。

インプットとアウトプット

インプットとはすなわち脳に情報を入れることです。

例えば、本を読んだり、映画を見たり。

アウトプットとはすなわち、実行することです。

例えば、人に話したり、思ったことをやってみたり、ブログを書いてみたり。

インプットしたことをアウトプットすることで知識を定着することにもつながります。

インプットとアウトプットの精神科的、脳神経学的にもこのインプットとアウトプットの比率が3:7が黄金比であることが分かっています。

しかし、今の現代人の多くはインプットばかりを行なってアウトプットをされないのが特徴です。

というのも、インターネットが流行っている今、検索をすればいくらでも情報が入ってきます。さらには、そんな気は無くても広告で溢れ情報が山のように入ってきます。

もっというと、Youtubeの魅力的なコンテツであたかも自分が経験したような体験をすることもできます。

例えば、旅行の投稿を見たり、釣りの動画を見たり、食べ物の動画を見たり。

言い換えるならば、情報を受け取ることに良い環境で、自分から情報を発信しにくくなっているのが、現代人の特徴であるわけです。

すなわち、自分が望む形があるならば、自ら行動レベルで変わっていくことが求められます。

行動レベルで変わる

行動で示すということは何も難しいことはでありません。

例えば、このブログを読んでいるならばブログを読んだ感想をコメントに書いてもいいし、質問したっていいし、なんなら本を買って読んでもいい。

インターネットが浸透している今、海外の方はめちゃくちゃ質問してきます。

私のブログで言うところの「釣り」に該当しますが、よくブラジルの方からも質問を頂きます。

それに反して、行動レベルで変容する人は圧倒的に少ないと実感します。

気づきは2つ!

アウトプット大全を読んで私が気づいたことは二つです。

  • アウトプットは楽しくやる。
  • ビジョンを持つ

アウトプットは楽しくやる

アウトプットをすることは楽しくあるべきです。楽しいと思えることで脳からドーパミンが出ます。

ドーパミンは快楽ホルモンとも呼ばれ、脳の活性化にも非常に役に立っているのです。

知識の定着にも繋がります。

ビジョンを持つ

ビジョン、目標を持つことで具体的な行動に気づくチャンスになります。

そして、ビジョン・目標を持つことでそれを支える仲間が増えます。

 

こうした内容をもっと深く詳しく書かれています。

どうぞ、参考までに手にとってみてください。

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